仁科薫理さんの活動をざっくりふり返る。
左から
「思い出と手をつながずに」 Twin Fizz 1990年
「バストアップでゆこう」 eye's 1993年
「JUNK BOY」 KAORI 2 LUV 1997年
デビューは高校時代の友人、中谷内映さんとのデュオ「TWIN FIZZ」。
TWIN FIZZはシングル3枚とアルバム2枚を残し解散。相方の中谷内映は小池映として1995年にソロデビュー。1999年までに5枚のシングルと4枚のアルバムをリリースした。
では、TWIN FIZZの2ndシングルを。
?思い出と手をつながずに アコムTVCFイメージソング
作詞:中谷内映、作曲:仁科かおり&杉山清貴、編曲:新川博
おっと杉山清貴との共作か。伸びやかなサビは、杉山さんぽいかも。ふたりとも歌っていて、一部にハモりもあり。素直な歌唱は、リゾート版あみん、とか言ってみたくなる。
?LOVE CHANCE
作詞:中谷内映、作曲:仁科かおり&和泉常寛、編曲:新川博
こちらは和泉常寛との共作で、ファンク。リードヴォーカルはふたりで回している。仁科さん→中谷内さんの順かな?分厚い女性コーラスも自分たちでつけてるっぽい。
定価800円、中古で50円。
右がかおりさんだよね。ツインを名乗るだけあって、似た雰囲気のおふたり。ビーチでドレスアップし、やや緊張の表情。リラックスした笑顔の裏ジャケのほうがいい。
次に結成したのが、水野幸代さんとのデュオ「eye's」。
eye'sはシングル2枚、アルバム2枚。
eye'sのデビューシングル。
?バストアップでゆこう
作詞:水野幸代、作曲:仁科かおり、編曲:小林信吾
目を惹くタイトルと打ち込みダンスサウンドに、攻めの姿勢がうかがえる。地味に終わったTWIN FIZZの反省からか、売ったろうという気合いの感じられるシングル。リードヴォーカルは水野幸代さん。J-POP的下世話感のある水野さんに比べると、かおりはコーラス声なんだな。
?Island of Venus
作詞:佐藤ありす、作曲:仁科かおり、編曲:平間あきひこ
ラテンテイストのリゾートミュージック。元ジャドーズ平間あきひこのアレンジが光る。こちらはふたりでリードを分担している。
??のカラオケ
定価1000円、中古で100円。
左が仁科さん。タイトルに反して、顔アップで。
TWIN FIZZ、eye'sともに約1年の活動で終了。ちょっと休んで、1997年に再始動。
KAORI 2 LUVって名前はソロぽいけど、作曲家のARGさんとのふたりユニットらしい。3枚のシングルのみで、アルバムはない。
KAORI 2 LUVのデビューシングル。
?JUNK BOY
作詞:薫理、作曲:ARG、編曲:2 LUV
さらにガシガシ攻めてみた。アッパーでイケイケのダンスビート。かおりの歌い方は以前とだいぶ違うカワイイ系に変貌。素直なだけじゃダメだった過去の経験からいろいろ学んだんだな。
?PRIVATE PARTS
作詞:薫理、作曲:ARG、編曲:2 LUV
どちらかというとダウナー。?とは異なるスタイルを歌い分けるかおり。この器用さがコーラス職人への道を開く。
??カラオケ
定価1020円、中古で21円。
初のピンジャケかな。芸能界でもまれ、だいぶ垢抜けた。
かおりさんは、浜崎あゆみ、土屋アンナ、AKB48、今井美樹、布袋寅泰、小柳ゆき、島谷ひとみ、倖田來未、郷ひろみ、松田聖子、堺正章、観月ありさ、SPEED、中島美嘉、華原朋美、田村直美、平井堅、米倉利紀などなどのレコーディングにコーラスで参加。J-POPを支える裏方のひとりとして活躍中。
左から
「思い出と手をつながずに」 Twin Fizz 1990年
「バストアップでゆこう」 eye's 1993年
「JUNK BOY」 KAORI 2 LUV 1997年
デビューは高校時代の友人、中谷内映さんとのデュオ「TWIN FIZZ」。
TWIN FIZZはシングル3枚とアルバム2枚を残し解散。相方の中谷内映は小池映として1995年にソロデビュー。1999年までに5枚のシングルと4枚のアルバムをリリースした。
では、TWIN FIZZの2ndシングルを。
?思い出と手をつながずに アコムTVCFイメージソング
作詞:中谷内映、作曲:仁科かおり&杉山清貴、編曲:新川博
おっと杉山清貴との共作か。伸びやかなサビは、杉山さんぽいかも。ふたりとも歌っていて、一部にハモりもあり。素直な歌唱は、リゾート版あみん、とか言ってみたくなる。
?LOVE CHANCE
作詞:中谷内映、作曲:仁科かおり&和泉常寛、編曲:新川博
こちらは和泉常寛との共作で、ファンク。リードヴォーカルはふたりで回している。仁科さん→中谷内さんの順かな?分厚い女性コーラスも自分たちでつけてるっぽい。
定価800円、中古で50円。
右がかおりさんだよね。ツインを名乗るだけあって、似た雰囲気のおふたり。ビーチでドレスアップし、やや緊張の表情。リラックスした笑顔の裏ジャケのほうがいい。
次に結成したのが、水野幸代さんとのデュオ「eye's」。
eye'sはシングル2枚、アルバム2枚。
eye'sのデビューシングル。
?バストアップでゆこう
作詞:水野幸代、作曲:仁科かおり、編曲:小林信吾
目を惹くタイトルと打ち込みダンスサウンドに、攻めの姿勢がうかがえる。地味に終わったTWIN FIZZの反省からか、売ったろうという気合いの感じられるシングル。リードヴォーカルは水野幸代さん。J-POP的下世話感のある水野さんに比べると、かおりはコーラス声なんだな。
?Island of Venus
作詞:佐藤ありす、作曲:仁科かおり、編曲:平間あきひこ
ラテンテイストのリゾートミュージック。元ジャドーズ平間あきひこのアレンジが光る。こちらはふたりでリードを分担している。
??のカラオケ
定価1000円、中古で100円。
左が仁科さん。タイトルに反して、顔アップで。
TWIN FIZZ、eye'sともに約1年の活動で終了。ちょっと休んで、1997年に再始動。
KAORI 2 LUVって名前はソロぽいけど、作曲家のARGさんとのふたりユニットらしい。3枚のシングルのみで、アルバムはない。
KAORI 2 LUVのデビューシングル。
?JUNK BOY
作詞:薫理、作曲:ARG、編曲:2 LUV
さらにガシガシ攻めてみた。アッパーでイケイケのダンスビート。かおりの歌い方は以前とだいぶ違うカワイイ系に変貌。素直なだけじゃダメだった過去の経験からいろいろ学んだんだな。
?PRIVATE PARTS
作詞:薫理、作曲:ARG、編曲:2 LUV
どちらかというとダウナー。?とは異なるスタイルを歌い分けるかおり。この器用さがコーラス職人への道を開く。
??カラオケ
定価1020円、中古で21円。
初のピンジャケかな。芸能界でもまれ、だいぶ垢抜けた。
かおりさんは、浜崎あゆみ、土屋アンナ、AKB48、今井美樹、布袋寅泰、小柳ゆき、島谷ひとみ、倖田來未、郷ひろみ、松田聖子、堺正章、観月ありさ、SPEED、中島美嘉、華原朋美、田村直美、平井堅、米倉利紀などなどのレコーディングにコーラスで参加。J-POPを支える裏方のひとりとして活躍中。