スキヤキの13につづき、花は14。
前回は8枚だったから、6枚増えた。作詞・作曲:喜納昌吉。
上段左から
1990.11.21「すべての人の心に花を」喜納昌吉&チャンプルーズ(Polydor)
1990.11.21「花」おおたか静流(Polystar)
1990? プロモ盤「花」おおたか静流・喜納昌吉&チャンプルーズ・惣領智子(Polystar)
1990.12.21「花」惣領智子(Polystar)
1990.12.21「花」喜納昌吉(Vap)
1990.12.26「花(すべての人の心に花を)」喜納昌吉(東芝EMI)
1992.1.16「ドンドン節/花(すべての人の心に花を)」喜納昌吉&チャンプルーズ(東芝EMI)
下段
1994.6.22「花 HANA」加藤登紀子(Sony Music Entertainment)
1994.11.23「花」 城間正男(東芝EMI)
1995.1.25「すべての人の心に花を」喜納昌吉&チャンプルーズ(日本フォノグラム)
1995.5.10「花」石嶺聡子(東芝EMI)
1995.9.6「花/青空」石嶺聡子(東芝EMI)
1996.12.18「GROOVY GUY/HANA」 SPANKY T-Delux(BMGビクター)
2000.8.2「いつのまにか少女は/花」HAKURYU(Sony Music Entertainment)
じつに14枚中6枚が喜納昌吉ソロあるいは喜納昌吉&チャンプルーズ。
プロモ盤一枚があるのと、喜納昌吉と石嶺聡子が同ヴァージョンで2枚ずつあるのがマイナスポイントだが、短冊14枚並べると私は盛り上がる。
6年前に4枚、4年前に4枚を紹介したから、残り6枚をざっくりいくよ。
上段左から3枚目、プロモ盤。「花」3ヴァージョン入り。左の2枚、おおたか静流と喜納昌吉&チャンプルーズ、右の惣領智子による「花」が収められている。
4枚目、惣領智子盤。
?花
編曲:慧奏
うーん中庸すぎてコメントが思いつかない。意外性を求めない人向け。
?かごめ
作詞・作曲:阿部敏郎、編曲:慧奏
オリエンタル・ファンク。こっちのがいい。
定価937円、中古で100円。
金地に花鳥図。
そのとなりの喜納昌吉のVap盤の5日後にリリースされた、喜納昌吉の東芝EMI盤(右から2枚目)。
?花(すべての人の心に花を)
編曲:星勝
これは右隣のまんまちゃんジャケ「ドンドン節」カップリングに収められたのと同じヴァージョン。そちらのクレジットは編曲:喜納昌吉、Produced by 星勝だった。その前に名義も違うけど。「&チャンプルーズ」はあってもなくてもたいして意味は違わないってことか。
?カラオケ
定価930円、中古で100円。
宇宙的スケールのイラストは、喜納昌吉画。
下段、左から2枚目、城間正男盤。ソロ名義として唯一の録音?
?花
編曲:京田誠一
70年代に活躍した沖縄のロックバンド「紫」のヴォーカリスト。この当時は「ISLAND」というバンドでも活動していた。スペイシーで荘厳なバックトラックに、城間正男のヴォーカルは祈りのように響く。宗教的な色彩を感じるほどに、城間のまっすぐな声がぐいぐい迫ってくる。このあと警察沙汰数回の残念すぎる展開に…
?あなたのために
作詞・作曲:城間正男、編曲:山川恵津子
2曲目もスローバラードで、こちらは娘さんとのデュエット。意外なところで山川恵津子発見。
??カラオケ
定価1000円、中古で100円。
ジャケも真面目な感じでいいのにねえ。
下段中央、石嶺聡子盤。
右隣の「花/青空」の4か月前にリリースされた「花」だけ盤。定価500円、中古で50円。
内容は「花」とカラオケ。両トラックとも「花/青空」に収録されたものと同じ。
ジャケに、東宝映画「ひめゆりの塔」主題歌、と記載あり。裏ジャケは映画からの画像。小さいけど主演の沢口靖子はじめ、後藤久美子、中江有里の姿が確認できる。おっ「すみれ色にひとり」の早勢美里も出演してるのか。
下段右から2枚目、 SPANKY T-Delux盤。
?GROOVY GUY
作詞:Angel、作曲:Samuel Moor、編曲:Spanky.T
レアグルーヴィーなトラックにディーヴァ系女性ヴォーカリストがパンチの効いた歌声を聴かせる。クオリティ高いよ。
?HANA (When I find love again!)
編曲:Spanky.T
これは「花」好きにもそれほど知られていないんじゃないか。?と同じ女性ヴォーカリストが歌いあげる、英語ヴァージョン。「Nakinasai, Warainasai」だけは日本語を残してる。そりゃまあ「I Shall Be Released」色は強くなるわな。
?HANA [SUNSET MIX]
??のカラオケ
定価1000円、レンタル落ち21円。
ひょっとしてすげーレアもの?と思ってAmazonを訪ねてみたら、中古¥1〜だった。
まだ喜納昌吉&チャンプルーズの短冊が1枚あるのは分かってる。また、いつか。
前回は8枚だったから、6枚増えた。作詞・作曲:喜納昌吉。
上段左から
1990.11.21「すべての人の心に花を」喜納昌吉&チャンプルーズ(Polydor)
1990.11.21「花」おおたか静流(Polystar)
1990? プロモ盤「花」おおたか静流・喜納昌吉&チャンプルーズ・惣領智子(Polystar)
1990.12.21「花」惣領智子(Polystar)
1990.12.21「花」喜納昌吉(Vap)
1990.12.26「花(すべての人の心に花を)」喜納昌吉(東芝EMI)
1992.1.16「ドンドン節/花(すべての人の心に花を)」喜納昌吉&チャンプルーズ(東芝EMI)
下段
1994.6.22「花 HANA」加藤登紀子(Sony Music Entertainment)
1994.11.23「花」 城間正男(東芝EMI)
1995.1.25「すべての人の心に花を」喜納昌吉&チャンプルーズ(日本フォノグラム)
1995.5.10「花」石嶺聡子(東芝EMI)
1995.9.6「花/青空」石嶺聡子(東芝EMI)
1996.12.18「GROOVY GUY/HANA」 SPANKY T-Delux(BMGビクター)
2000.8.2「いつのまにか少女は/花」HAKURYU(Sony Music Entertainment)
じつに14枚中6枚が喜納昌吉ソロあるいは喜納昌吉&チャンプルーズ。
プロモ盤一枚があるのと、喜納昌吉と石嶺聡子が同ヴァージョンで2枚ずつあるのがマイナスポイントだが、短冊14枚並べると私は盛り上がる。
6年前に4枚、4年前に4枚を紹介したから、残り6枚をざっくりいくよ。
上段左から3枚目、プロモ盤。「花」3ヴァージョン入り。左の2枚、おおたか静流と喜納昌吉&チャンプルーズ、右の惣領智子による「花」が収められている。
4枚目、惣領智子盤。
?花
編曲:慧奏
うーん中庸すぎてコメントが思いつかない。意外性を求めない人向け。
?かごめ
作詞・作曲:阿部敏郎、編曲:慧奏
オリエンタル・ファンク。こっちのがいい。
定価937円、中古で100円。
金地に花鳥図。
そのとなりの喜納昌吉のVap盤の5日後にリリースされた、喜納昌吉の東芝EMI盤(右から2枚目)。
?花(すべての人の心に花を)
編曲:星勝
これは右隣のまんまちゃんジャケ「ドンドン節」カップリングに収められたのと同じヴァージョン。そちらのクレジットは編曲:喜納昌吉、Produced by 星勝だった。その前に名義も違うけど。「&チャンプルーズ」はあってもなくてもたいして意味は違わないってことか。
?カラオケ
定価930円、中古で100円。
宇宙的スケールのイラストは、喜納昌吉画。
下段、左から2枚目、城間正男盤。ソロ名義として唯一の録音?
?花
編曲:京田誠一
70年代に活躍した沖縄のロックバンド「紫」のヴォーカリスト。この当時は「ISLAND」というバンドでも活動していた。スペイシーで荘厳なバックトラックに、城間正男のヴォーカルは祈りのように響く。宗教的な色彩を感じるほどに、城間のまっすぐな声がぐいぐい迫ってくる。このあと警察沙汰数回の残念すぎる展開に…
?あなたのために
作詞・作曲:城間正男、編曲:山川恵津子
2曲目もスローバラードで、こちらは娘さんとのデュエット。意外なところで山川恵津子発見。
??カラオケ
定価1000円、中古で100円。
ジャケも真面目な感じでいいのにねえ。
下段中央、石嶺聡子盤。
右隣の「花/青空」の4か月前にリリースされた「花」だけ盤。定価500円、中古で50円。
内容は「花」とカラオケ。両トラックとも「花/青空」に収録されたものと同じ。
ジャケに、東宝映画「ひめゆりの塔」主題歌、と記載あり。裏ジャケは映画からの画像。小さいけど主演の沢口靖子はじめ、後藤久美子、中江有里の姿が確認できる。おっ「すみれ色にひとり」の早勢美里も出演してるのか。
下段右から2枚目、 SPANKY T-Delux盤。
?GROOVY GUY
作詞:Angel、作曲:Samuel Moor、編曲:Spanky.T
レアグルーヴィーなトラックにディーヴァ系女性ヴォーカリストがパンチの効いた歌声を聴かせる。クオリティ高いよ。
?HANA (When I find love again!)
編曲:Spanky.T
これは「花」好きにもそれほど知られていないんじゃないか。?と同じ女性ヴォーカリストが歌いあげる、英語ヴァージョン。「Nakinasai, Warainasai」だけは日本語を残してる。そりゃまあ「I Shall Be Released」色は強くなるわな。
?HANA [SUNSET MIX]
??のカラオケ
定価1000円、レンタル落ち21円。
ひょっとしてすげーレアもの?と思ってAmazonを訪ねてみたら、中古¥1〜だった。
まだ喜納昌吉&チャンプルーズの短冊が1枚あるのは分かってる。また、いつか。