「RAP MIYO-CHAN」Cha!K.A.T.O. with BRAND NEW MONKEYS
「加トチャンのスキャットマン」CHA-MAN
加藤茶が1995年に(一応)変名でリリースした中途半端な8?2枚。
左、1995.5.25リリース「ラップ ミヨちゃん」
ジャケットのアーティスト名表記は「Cha!K.A.T.O.」だが、背表紙部分とCD盤面には「加藤茶」と普通に書いてある。
?ラップ ミヨちゃん
作詞・作曲:平尾昌章、サウンドプロデューサー:Takuji Kura
ザ・ドリフターズのドラマーがブランニューモンキーズと組んで往年のヒット曲をリメイク。作曲のクレジットは平尾昌章だが、原曲のメロディはイントロでサンプリング風に出てくるだけで、あとはタイトルどおり全編ラップ作品。茶のラッピンはさすがと思わせる部分もある。しかし全体としては「悪い業界人に乗せられたおじいちゃん」(まだそんな年ではないのに…)みたいな居心地の悪い気分になってしまうのだ。
?カラオケ
定価800円、中古で100円。
ハゲヅラ、チョビヒゲ、丸メガネ。茶、52歳の春。
中、1995.12.21リリース「加トチャンのスキャットマン」。世界的に大ヒットしたスキャットマン・ジョンの代表曲をカヴァー。
?加トチャンのスキャットマン(CHA-MAN'S BASIC MIX)
作詞・作曲:John Larkin, Antonio Nunzio Catania、日本語詞:本木茂、編曲:倉卓治
原曲スキャットマン・ジョン「SCATMAN (Ski-Ba-Bop-Ba-Dop-Bop)」の日本盤リリースは1995年夏。日本でも大ブレイクし、なんとか熱が冷めないうちに便乗してやろうと年内リリースに間に合わせたカヴァー。冒頭の早口言葉みたいなのは茶の声だが、メインのスキャットは別人(J. Jonson, M. Kosaka)で、チャーマンはラップ担当。中高年男性の冴えない日常を綴ったリリックで、テンション上げにくいなあ。企画の安直さが、内容にも反映されてる。
?加トチャンのスキャットマン(CHA-MAN'S REGGAE MIX)
はい、レゲエミックス。
??のカラオケ
定価1000円、中古で100円。
スキャットマン・ジョンのヒゲを見て、往年のヒゲダンスを思い出しちゃっただけの企画のような気がする。
ついでに右は、スキャットマン・ジョンの8?。唯一の短冊?
1996年リリースの、日本向けCMソング。
?プリプリスキャット PRIPRI SCAT RADIO EDIT グリコプッチンプリンTV CFソング
作詞・作曲:John Larkin-井上大輔、編曲:冬野竜彦
ハイパーなダンスビートに乗せてスキャットマン・ジョンが吠える!後半子どもコーラスも加わって、盛り上がる。
?プリプリスキャット PRIPRI SCAT LOVE TOGETHER MIX
2分長いヴァージョン。
??のカラオケ
?スキャットマンズ・ワールド Scatman's World
作詞・作曲:John Larkin, Antonio Nunzio Catania
大ヒット曲「SCATMAN」に続き1995年にリリースされた第二弾シングル。こちらも欧州を中心にヒットした。世界中に多数存在する「パッヘルベルのカノン」チルドレンの中でも質の高いほう。
定価930円、中古で100円。
茶よりひとつ年上のジョンさん。白いスーツで「ゲッツ!」をキメている。
「加トチャンのスキャットマン」CHA-MAN
加藤茶が1995年に(一応)変名でリリースした中途半端な8?2枚。
左、1995.5.25リリース「ラップ ミヨちゃん」
ジャケットのアーティスト名表記は「Cha!K.A.T.O.」だが、背表紙部分とCD盤面には「加藤茶」と普通に書いてある。
?ラップ ミヨちゃん
作詞・作曲:平尾昌章、サウンドプロデューサー:Takuji Kura
ザ・ドリフターズのドラマーがブランニューモンキーズと組んで往年のヒット曲をリメイク。作曲のクレジットは平尾昌章だが、原曲のメロディはイントロでサンプリング風に出てくるだけで、あとはタイトルどおり全編ラップ作品。茶のラッピンはさすがと思わせる部分もある。しかし全体としては「悪い業界人に乗せられたおじいちゃん」(まだそんな年ではないのに…)みたいな居心地の悪い気分になってしまうのだ。
?カラオケ
定価800円、中古で100円。
ハゲヅラ、チョビヒゲ、丸メガネ。茶、52歳の春。
中、1995.12.21リリース「加トチャンのスキャットマン」。世界的に大ヒットしたスキャットマン・ジョンの代表曲をカヴァー。
?加トチャンのスキャットマン(CHA-MAN'S BASIC MIX)
作詞・作曲:John Larkin, Antonio Nunzio Catania、日本語詞:本木茂、編曲:倉卓治
原曲スキャットマン・ジョン「SCATMAN (Ski-Ba-Bop-Ba-Dop-Bop)」の日本盤リリースは1995年夏。日本でも大ブレイクし、なんとか熱が冷めないうちに便乗してやろうと年内リリースに間に合わせたカヴァー。冒頭の早口言葉みたいなのは茶の声だが、メインのスキャットは別人(J. Jonson, M. Kosaka)で、チャーマンはラップ担当。中高年男性の冴えない日常を綴ったリリックで、テンション上げにくいなあ。企画の安直さが、内容にも反映されてる。
?加トチャンのスキャットマン(CHA-MAN'S REGGAE MIX)
はい、レゲエミックス。
??のカラオケ
定価1000円、中古で100円。
スキャットマン・ジョンのヒゲを見て、往年のヒゲダンスを思い出しちゃっただけの企画のような気がする。
ついでに右は、スキャットマン・ジョンの8?。唯一の短冊?
1996年リリースの、日本向けCMソング。
?プリプリスキャット PRIPRI SCAT RADIO EDIT グリコプッチンプリンTV CFソング
作詞・作曲:John Larkin-井上大輔、編曲:冬野竜彦
ハイパーなダンスビートに乗せてスキャットマン・ジョンが吠える!後半子どもコーラスも加わって、盛り上がる。
?プリプリスキャット PRIPRI SCAT LOVE TOGETHER MIX
2分長いヴァージョン。
??のカラオケ
?スキャットマンズ・ワールド Scatman's World
作詞・作曲:John Larkin, Antonio Nunzio Catania
大ヒット曲「SCATMAN」に続き1995年にリリースされた第二弾シングル。こちらも欧州を中心にヒットした。世界中に多数存在する「パッヘルベルのカノン」チルドレンの中でも質の高いほう。
定価930円、中古で100円。
茶よりひとつ年上のジョンさん。白いスーツで「ゲッツ!」をキメている。